砂糖を世界で最初に作ったといわれる国は?
砂糖は紀元前400年ごろからインドで作られ始めたといわれています。
サトウキビは茎(くき)に砂糖をたくわえます。 では、テンサイはどこに砂糖をたくわえるのかな?
テンサイは、緑色の葉が光合成をして炭水化物をつくり、 根に砂糖をたくわえます。
砂糖にふくまれる栄養素は?
砂糖の主な栄養素は、炭水化物。 炭水化物は、五大栄養素の中で、体を動かすエネルギーになる栄養素です。
肉をやわらかくしたり、卵焼きをフワフワにしたり。 これは、砂糖のどんな性質によるもの?
砂糖には水と結びつきやすい性質があり、水によくとけます。 この性質が、料理をおいしくしたり、食品を長持ちさせたりと、さまざまな形で利用されています。
砂糖はなぜ白いのでしょうか?
砂糖の結晶は、無色透明(むしょくとうめい)。 ですが、透明なつぶが集まったものに光が当たると、いろいろな方向に反射(はんしゃ)して白く見えるのです。
ざんねん…! 達人にはまだ遠いようです。 「さとうのはなし」で復習しましょう!
おしい! 達人まであと一歩です!
おめでとうございます! 初級コース全問正解です。 次は上級コースにチャレンジしてみましょう。